.

夜風の中から Lyrics

作詞:中島みゆき
作曲:中島みゆき

夜風の中から お前の声が
おいらの部屋まで 飛んでくる
忘れてしまった 証拠のように
笑っているわと 見せつける
※浮気でやくざな 女が今夜どこで
どうしていようと 知った事じゃないが
けれどそこいらは おいらが遠い昔
住んでた路地だと お前は知らぬ※
そこにはお前を そんなにいつも
笑わす何かが 落ちているか
おいらの顔など 見たくもないと
夜風に手紙を 書いてくる

(※くり返し)

うらぶれ通りで お前が雨に
ふるえているから 眠れない
そこから曲がって 歩いた右に
朝までやってる 店があるぜ
(※くり返し)

けれどそこいらは おいらが遠い昔
住んでた路地だと お前は知らぬ
Report lyrics
みんな去ってしまった (1976)
雨が空を捨てる日は 彼女の生き方 トラックに乗せて 流浪の詩 真直な線 五才の頃 冬を待つ季節 夜風の中から 03時 うそつきが好きよ 妬いてる訳じゃないけれど 忘れられるものならば