作詞:秋元康 作曲:すみだしんや
降り出した雨の一粒
掌で受け取って
球面体のその滴
何が映るのだろう
人は争い
傷つけ合って
悲しみの海に溺れる
繰り返してる
その愚かさを
神はなぜ咎めない?
世界中に
雨が降り
国の火事が消えるなら
私たちは
望んで
長い雨に打たれて眠る
灰色の空に覆われ
太陽が隠れても
信じてる性善説を
覆せないだろう
人は誰かを
愛した時に
大切なものに気づくよ
一人きりでは
生きてゆけぬと
神は教えてくれる
世界中が
泣き濡れて
焼けた跡を悔いるなら
私たちは
いつでも
晴れた空を夢見て待とう
最初と最後の雨粒
考える意味がある
世界中に
雨が降り
国の火事が消えるなら
私たちは
望んで
長い雨に打たれて眠る
降り出した雨の一粒
掌で受け取って
球面体のその滴
何が映るのだろう
人は争い
傷つけ合って
悲しみの海に溺れる
繰り返してる
その愚かさを
神はなぜ咎めない?
世界中に
雨が降り
国の火事が消えるなら
私たちは
望んで
長い雨に打たれて眠る
灰色の空に覆われ
太陽が隠れても
信じてる性善説を
覆せないだろう
人は誰かを
愛した時に
大切なものに気づくよ
一人きりでは
生きてゆけぬと
神は教えてくれる
世界中が
泣き濡れて
焼けた跡を悔いるなら
私たちは
いつでも
晴れた空を夢見て待とう
最初と最後の雨粒
考える意味がある
世界中に
雨が降り
国の火事が消えるなら
私たちは
望んで
長い雨に打たれて眠る