詞:マオ 曲:御恵明希
行(ゆ)き交(か)う人で賑(にぎ)わう 親不孝(おやふこう)通(どお)りは 初夏(しょか)の風(かぜ)
短(みじか)い夏を知らせた 眩(まぶ)しくて 怖(こわ)くて 目を伏(ふ)せた
最初からわかっていたけど 今頃 大粒(おおつぶ)の 痛い雨
守(まも)り通(とお)した嘘なら 本当は静かに 閉(と)じておこう
手を振(ふ)る彼に重(かさ)ねた ひび割(わ)れた ビー玉(だま) 霞(かす)む 青
最後まで言えなかったけど 今頃 大粒(おおつぶ)の 痛い雨
少女(しょうじょ)にとってひと夏の戀
彼が 背中が 小さくなる
ちょっと待ってよ 止(と)めたら許(ゆる)せますか?
泣(な)けば泣(な)くほど 惨(みじ)めですね 罪(つみ)な女の 最後です
噂(うわさ)が届(とど)きました それを花火(はなび)で燃(も)やしました
忘れることが 罰(ばつ)だから
行(ゆ)き交(か)う人で賑(にぎ)わう 親不孝(おやふこう)通(どお)りは 初夏(しょか)の風(かぜ)
短(みじか)い夏を知らせた 眩(まぶ)しくて 怖(こわ)くて 目を伏(ふ)せた
最初からわかっていたけど 今頃 大粒(おおつぶ)の 痛い雨
守(まも)り通(とお)した嘘なら 本当は静かに 閉(と)じておこう
手を振(ふ)る彼に重(かさ)ねた ひび割(わ)れた ビー玉(だま) 霞(かす)む 青
最後まで言えなかったけど 今頃 大粒(おおつぶ)の 痛い雨
少女(しょうじょ)にとってひと夏の戀
彼が 背中が 小さくなる
ちょっと待ってよ 止(と)めたら許(ゆる)せますか?
泣(な)けば泣(な)くほど 惨(みじ)めですね 罪(つみ)な女の 最後です
噂(うわさ)が届(とど)きました それを花火(はなび)で燃(も)やしました
忘れることが 罰(ばつ)だから