欲望(よくぼう)の波(なみ)に夕蕩(たゆと)う
一輪(いちりん)の花(はな)
紅(くれない)の地平(ちへい)に燃(も)ゆる
一片(ひとひら)の詩(うた)
絶望(ぜつぼう)の果(は)てに射(さ)し入(い)る
一縷(いちる)の光(ひかり)
流(なが)るる雲(くも)を分(わ)かつ
一陣(いちじん)の風(かぜ)
季節(きせつ)を運(はこ)ぶ蟻(あり)の群(む)れよ
その目(め)に何(なに)を見(み)る
風唄(かざうた) 口遊(くちずさ)めど
心(こころ)空(むな)しいだけ
月夜(つきよ)の惑(まど)いよ風(かぜ)の中(なか)
散(ち)る花(はな)となれ
永久(とこしえ)の夢(ゆめ)に彷徨(さまよ)う
鐘(かね)の音(ね)よ
久遠(くおん)の空(そら)を隔(へだ)て
誰(た)が為(ため)に鳴(な)る
争(あらそ)い繰(く)り返(かえ)す人(ひと)よ
何処(いずこ)へ辿(たど)り着(つ)く
風唄(かざうた) 口遊(くちずさ)めど
波(なみ)は寄(よ)せてまた返(かえ)すだけ
浮(う)き世(よ)の憂(うれ)いは風(かぜ)の中(なか)
この身(み)を焦(こ)がす
風唄(かざうた) 闇(やみ)を照(て)らせ
彼方(あなた)に届(とど)くまで
爪弾(つまび)く小(ちい)さき物語(ものがたり)
この唄(うた)に
この唄(うた)に
願(ねが)いを込(こ)めて
________________________________
悠盪在慾望的浪潮 一朵花兒
燃燒在紅紅地平線 一首詩篇
射進入絕望的盡頭 一縷光芒
劃開了流洩的雲彩 一陣風兒
搬運季節的蟻群 眼中看到了什麼
風之頌 低聲吟唱 內心只有空虛
月夜的困惑 在風中變成片片散落的花朵
徬徨在永久的夢 是鐘響的聲音
隔著久遠的天空 為了誰而鳴響
不斷爭奪人兒啊 要到哪裡落角
風之頌 低聲吟唱 只是隨著浪去浪回
浮世的憂愁煎熬著風中的身軀
風之頌 照亮黑暗 一直傳達到彼方
彈指的小小故事
在這首歌 在這首歌裡寄予希望
一輪(いちりん)の花(はな)
紅(くれない)の地平(ちへい)に燃(も)ゆる
一片(ひとひら)の詩(うた)
絶望(ぜつぼう)の果(は)てに射(さ)し入(い)る
一縷(いちる)の光(ひかり)
流(なが)るる雲(くも)を分(わ)かつ
一陣(いちじん)の風(かぜ)
季節(きせつ)を運(はこ)ぶ蟻(あり)の群(む)れよ
その目(め)に何(なに)を見(み)る
風唄(かざうた) 口遊(くちずさ)めど
心(こころ)空(むな)しいだけ
月夜(つきよ)の惑(まど)いよ風(かぜ)の中(なか)
散(ち)る花(はな)となれ
永久(とこしえ)の夢(ゆめ)に彷徨(さまよ)う
鐘(かね)の音(ね)よ
久遠(くおん)の空(そら)を隔(へだ)て
誰(た)が為(ため)に鳴(な)る
争(あらそ)い繰(く)り返(かえ)す人(ひと)よ
何処(いずこ)へ辿(たど)り着(つ)く
風唄(かざうた) 口遊(くちずさ)めど
波(なみ)は寄(よ)せてまた返(かえ)すだけ
浮(う)き世(よ)の憂(うれ)いは風(かぜ)の中(なか)
この身(み)を焦(こ)がす
風唄(かざうた) 闇(やみ)を照(て)らせ
彼方(あなた)に届(とど)くまで
爪弾(つまび)く小(ちい)さき物語(ものがたり)
この唄(うた)に
この唄(うた)に
願(ねが)いを込(こ)めて
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悠盪在慾望的浪潮 一朵花兒
燃燒在紅紅地平線 一首詩篇
射進入絕望的盡頭 一縷光芒
劃開了流洩的雲彩 一陣風兒
搬運季節的蟻群 眼中看到了什麼
風之頌 低聲吟唱 內心只有空虛
月夜的困惑 在風中變成片片散落的花朵
徬徨在永久的夢 是鐘響的聲音
隔著久遠的天空 為了誰而鳴響
不斷爭奪人兒啊 要到哪裡落角
風之頌 低聲吟唱 只是隨著浪去浪回
浮世的憂愁煎熬著風中的身軀
風之頌 照亮黑暗 一直傳達到彼方
彈指的小小故事
在這首歌 在這首歌裡寄予希望