夢放つ遠き宙に 君の春は散った
最果てのこの地に 響き渡った
宙仰ぐその眼に映る輪廻達
行方知れぬ明日を 何処へ運ぶのか
鈍色に 光る海を渡って
吹く風に 揺れる小船達よ
果てなき夢轍 照らす吾が運命
燃え尽きる事を知らず 何処へ向かうのか
あてどなく彷徨える愛しさよ
この胸を 射抜く光となれ
夢放つ遠き宙に 君の春は散った
最果てのこの地に 響き渡った
悲しみの地図なら 数多風に散って
故なき日々の傷も 瞬く彼方よ
終わらぬ夢轍に 君の影揺れた
最果てのこの地に 響き渡った
宙仰ぐその眼に映る輪廻達
行方知れぬ明日を 何処へ運ぶのか
鈍色に 光る海を渡って
吹く風に 揺れる小船達よ
果てなき夢轍 照らす吾が運命
燃え尽きる事を知らず 何処へ向かうのか
あてどなく彷徨える愛しさよ
この胸を 射抜く光となれ
夢放つ遠き宙に 君の春は散った
最果てのこの地に 響き渡った
悲しみの地図なら 数多風に散って
故なき日々の傷も 瞬く彼方よ
終わらぬ夢轍に 君の影揺れた