チック・コリアやキース・ジャレットを思い出させるピアノに絡むギター演奏の"Dark Spirit"、ギター演奏を中心とした"Entry in a Diary"、そしてやはりギター演奏が中心の緊張感のある"Images Unseen"、ギター演奏から始まりそれにピアノが絡んでいく"Icarus"、美しいギターの調べから始まる"Mon enfant"、ギターとピアノが絡み合っていく"Ogden road"、歯切れのよいギターの音(ギターの響胴を叩いてもいるようです)を聞かせる"Erg"、叙情的なピアノを聴かせる"The silence of a candle"。一人のミュージシャンの多重録音でつくられたアルバムであることに驚かされます。
ECMサウンドの特徴となる澄んだ音もあり、今日聴いても清々しさを感じます。
1. Dark Spirit
2. Entry In A Diary
3. Images Unseen
4. Icarus
5. Mon Enfant
6. Ogden Road
7. Erg
8. The Silence Of A Candle
Ralph Towner (guitar, keyboards)
Recorded on April 4 & 5, 1973
ECMサウンドの特徴となる澄んだ音もあり、今日聴いても清々しさを感じます。
1. Dark Spirit
2. Entry In A Diary
3. Images Unseen
4. Icarus
5. Mon Enfant
6. Ogden Road
7. Erg
8. The Silence Of A Candle
Ralph Towner (guitar, keyboards)
Recorded on April 4 & 5, 1973