秘密のドアのその先の宝の地図の示す場所
数え切れない夜を抜けココまで歩いてきた
15秒だけ目を閉じて開いたあとの世界の色
そのとき見えた何もかもぼくはきっと忘れない
ほんの一瞬で世界が変わる
ほんの一瞬が世界を変える
ぼくはもうどこへだって行けるけど
ぼくはもうどこへだって行かない
夜の闇にカラダを沈めてさ
死んだふりをしていよう
時を打つ音が遠ざかる 繋いだ場所から溶けてゆく
ココにあるものはココにしかないけどたしかにあたたかいな
ほんの一瞬の世界が今を創っているんだろう
だからほんの一瞬にぼくらは揺れる
ぼくはもうどこへだって行けるけど
ぼくはもうどこへだって行かない
夜の闇がふたりを隠すから
きみとぼくがすべて
ほかに何もいらない
切ないくらいにキレイで 悲しいくらいにたしかで
それゆえにどこか儚くて 触れたら消えてしまうかな
ぼくらもうどこへだって行けるけど
ぼくらもうどこへだって行かない
朝がもうすぐそこで笑うから
ふたり目を閉じて
死んだふりをしていよう
数え切れない夜を抜けココまで歩いてきた
15秒だけ目を閉じて開いたあとの世界の色
そのとき見えた何もかもぼくはきっと忘れない
ほんの一瞬で世界が変わる
ほんの一瞬が世界を変える
ぼくはもうどこへだって行けるけど
ぼくはもうどこへだって行かない
夜の闇にカラダを沈めてさ
死んだふりをしていよう
時を打つ音が遠ざかる 繋いだ場所から溶けてゆく
ココにあるものはココにしかないけどたしかにあたたかいな
ほんの一瞬の世界が今を創っているんだろう
だからほんの一瞬にぼくらは揺れる
ぼくはもうどこへだって行けるけど
ぼくはもうどこへだって行かない
夜の闇がふたりを隠すから
きみとぼくがすべて
ほかに何もいらない
切ないくらいにキレイで 悲しいくらいにたしかで
それゆえにどこか儚くて 触れたら消えてしまうかな
ぼくらもうどこへだって行けるけど
ぼくらもうどこへだって行かない
朝がもうすぐそこで笑うから
ふたり目を閉じて
死んだふりをしていよう