白のファンタジー Lyrics

北風が町中を家路へ急がせる　今年も
笑顔と君の胸が恋しくなる季節だね　
雪がゆっくりと　降り始める
ただただゆっくりと
思い出の匂い　一人で幸せ　かみ締めている
＊ふりつむね　ふりつむね　消えないように　いつまでも二人の未来に
優しさも　弱さも　負け合い続けてゆきたい　白のファンタジー
＊
はじめで好きだよと　いわれだあの夜はうれしくて
聞こえなく振りしだよと　きゅっと抱きしめてくれだね
新しい手帳に　何でことを記念日埋めたり
どんな時だったり　一番近くに感じていたい
ふりつむね　ふりつむね　溶けないように　きらきらと二人の心に
いつだった　いつ呼んでも　一緒に長くいたいって気持ち同じだよね
一片のそんな雪のように
時は果かなくて深く切ない懊悩だから
君を呼んで　ふさわしい
一片いたいの願い　白のファンタジー
繰り返し＊