歪んでる 太陽が
アスファルトの中 溶け込んでいく
振り返ると 傷ついた影が
ゆっくりと 立ち上がってきた
胸の中に 収まりきれない
想い出を 写真に映すように
僕はそこで 立っている
終わりを知ってる 映画を観ている気分で
物語は勝手に 続いて
今こそ走り出すんだ
踏み出した その一歩を
確かに 刻んだ 今日だから
あの日と同じ 夕焼けが
強く 背中を 押してくれる
真夜中の ガラスに映る
過去の自分に 拳を 突き刺した
この夜が明ければ 雨は上がり
青空が 僕を待ってる
走り出せ その一歩を
確かに 刻んだ 今日だから
あの日と同じ 赤い 夕焼けが
強く 背中を 押してくれる
アスファルトの中 溶け込んでいく
振り返ると 傷ついた影が
ゆっくりと 立ち上がってきた
胸の中に 収まりきれない
想い出を 写真に映すように
僕はそこで 立っている
終わりを知ってる 映画を観ている気分で
物語は勝手に 続いて
今こそ走り出すんだ
踏み出した その一歩を
確かに 刻んだ 今日だから
あの日と同じ 夕焼けが
強く 背中を 押してくれる
真夜中の ガラスに映る
過去の自分に 拳を 突き刺した
この夜が明ければ 雨は上がり
青空が 僕を待ってる
走り出せ その一歩を
確かに 刻んだ 今日だから
あの日と同じ 赤い 夕焼けが
強く 背中を 押してくれる