曇り空の下で
今は傷深き時よ
海の向こう歌う
銃声も聞こえるままに
はしゃぎ疲れて眠るような
せせらぎをかき消してく街で
息をしては 赤い
赤い血を流している これで
花言葉うたえ 花言葉うたえ
百合の花が一輪(ひとりん)
戦場に気高く白い
涙 一枚落とし
願い 散りゆく頃に
おもちゃの戦車走らせて
痛みなど知らずに笑ってた
気がつけば紅色
次は手の鳴る方へ
ほら少し高く上げた
手と手離さずに
変わらない愛でごらん
上を見て
くるおしいよ 君の手を
決して離さずに
気がつけば雨はやんで
綺麗な空があった
君は髪を拭いて言った
綺麗な空だね
そう 星を射抜いてやれ
君のやり方で
ほら少し高く上げた
手と手離さずに
花言葉うたえ 花言葉うたえ
今は傷深き時よ
海の向こう歌う
銃声も聞こえるままに
はしゃぎ疲れて眠るような
せせらぎをかき消してく街で
息をしては 赤い
赤い血を流している これで
花言葉うたえ 花言葉うたえ
百合の花が一輪(ひとりん)
戦場に気高く白い
涙 一枚落とし
願い 散りゆく頃に
おもちゃの戦車走らせて
痛みなど知らずに笑ってた
気がつけば紅色
次は手の鳴る方へ
ほら少し高く上げた
手と手離さずに
変わらない愛でごらん
上を見て
くるおしいよ 君の手を
決して離さずに
気がつけば雨はやんで
綺麗な空があった
君は髪を拭いて言った
綺麗な空だね
そう 星を射抜いてやれ
君のやり方で
ほら少し高く上げた
手と手離さずに
花言葉うたえ 花言葉うたえ