そびえ立つ電波塔は 壮大なエンパシィ
僕らはそれに問う "未来の君は何処ですか?"
と。
人類は進化して 空宙を伝播し
言葉の要らない
時代が来る そう想って居た
現実はどうでしょうか? 曖昧なシンパシィ
月を覆い隠すほど
文字 不安に包まれてたんだ
ああ 頂上の君は 何想うのか
焦燥感?倦怠感?識る筈もなく-
恐いくらいに叫んだって届かないよ 暗い 未来にさえも
暗い未来に叫んだって届かないよ あと、一秒の後悔も
蝶のように 折りたたまれた狂器は
君のヒトコトで 深く 深く 熱を帯びていく
君は傷隠し 僕ら想い返し
想い、ひた隠し 離想(りそう)、裏返し
ああ 頂上へ僕は そう足掻くのか
焦燥感?倦怠感?
嘘で塗りたくられた
翅に縋れば善いのですか?
多角(たかく)、宙へ
人類は進化した 空宙を伝播し
言葉の要らない
時代が来る そう想って居た
高く高く羽ばたいたって届かないよ 暗い 未来にさえも
高く高く羽ばたいたって届かないよ あと、ヒトコトの後悔も
蝶のように アイを重ねた狂器は
君のヒトコトで 舞い上がって落ちてゆく
恐いくらいに叫んだって届かないよ 暗い 未来にさえも
暗い未来に叫んだって届かない あと"ヒトコト"だけ
そう 僕は謳うしかなくて
そう 君は進むしかなくて
ああ 互い違うしかなくて
裂いて、気づいた
未来の君は 此処にいたんだ
「さあ 帰ろうか。」こだました
月を覆い隠すほど
進化した 翅で 僕は
人類は進化した 空宙を伝播し
言葉の要らない
時代が来る そう想って居た
僕らはそれに問う "未来の君は何処ですか?"
と。
人類は進化して 空宙を伝播し
言葉の要らない
時代が来る そう想って居た
現実はどうでしょうか? 曖昧なシンパシィ
月を覆い隠すほど
文字 不安に包まれてたんだ
ああ 頂上の君は 何想うのか
焦燥感?倦怠感?識る筈もなく-
恐いくらいに叫んだって届かないよ 暗い 未来にさえも
暗い未来に叫んだって届かないよ あと、一秒の後悔も
蝶のように 折りたたまれた狂器は
君のヒトコトで 深く 深く 熱を帯びていく
君は傷隠し 僕ら想い返し
想い、ひた隠し 離想(りそう)、裏返し
ああ 頂上へ僕は そう足掻くのか
焦燥感?倦怠感?
嘘で塗りたくられた
翅に縋れば善いのですか?
多角(たかく)、宙へ
人類は進化した 空宙を伝播し
言葉の要らない
時代が来る そう想って居た
高く高く羽ばたいたって届かないよ 暗い 未来にさえも
高く高く羽ばたいたって届かないよ あと、ヒトコトの後悔も
蝶のように アイを重ねた狂器は
君のヒトコトで 舞い上がって落ちてゆく
恐いくらいに叫んだって届かないよ 暗い 未来にさえも
暗い未来に叫んだって届かない あと"ヒトコト"だけ
そう 僕は謳うしかなくて
そう 君は進むしかなくて
ああ 互い違うしかなくて
裂いて、気づいた
未来の君は 此処にいたんだ
「さあ 帰ろうか。」こだました
月を覆い隠すほど
進化した 翅で 僕は
人類は進化した 空宙を伝播し
言葉の要らない
時代が来る そう想って居た