作詞:門谷憲二、作曲・唄:西島三重子
駅に向かう学生たちと
何度もすれ違いながら
あなたと歩いた目白の街は
今もあの日のたたずまい
指を絡めいつもと違う
あなたのやさしさに気付き
もうすぐ二人の別れが来ると
胸が震えて悲しかった
電車と車が並んで走る
それを見下ろす橋の上
千登勢橋から落とした
白いハンカチが
ヒラヒラ風に舞って
飛んで行ったのは
あなたがそっとサヨナラを
つぶやいたときでしたね
胸の想い言い出せなくて
遠くでカテドラルの鐘
思わずこぼした涙を拭いて
無理に笑った風の中で
心のすべて燃やした恋を
いつも見ていた橋の名は
千登勢橋です
あなたの淡い思い出に
こうして会いに来ては
一人たたずんで
あなたのくれた青春を
抱きしめ目を閉じます
千登勢橋から落とした
白いハンカチが
ヒラヒラ風に舞って
飛んで行ったのは
あなたがそっとサヨナラを
つぶやいたときでしたね
駅に向かう学生たちと
何度もすれ違いながら
あなたと歩いた目白の街は
今もあの日のたたずまい
指を絡めいつもと違う
あなたのやさしさに気付き
もうすぐ二人の別れが来ると
胸が震えて悲しかった
電車と車が並んで走る
それを見下ろす橋の上
千登勢橋から落とした
白いハンカチが
ヒラヒラ風に舞って
飛んで行ったのは
あなたがそっとサヨナラを
つぶやいたときでしたね
胸の想い言い出せなくて
遠くでカテドラルの鐘
思わずこぼした涙を拭いて
無理に笑った風の中で
心のすべて燃やした恋を
いつも見ていた橋の名は
千登勢橋です
あなたの淡い思い出に
こうして会いに来ては
一人たたずんで
あなたのくれた青春を
抱きしめ目を閉じます
千登勢橋から落とした
白いハンカチが
ヒラヒラ風に舞って
飛んで行ったのは
あなたがそっとサヨナラを
つぶやいたときでしたね