唄 薬師丸ひろ子
作詞 松本隆
作曲 南佳孝
時は忍び足で 心を横切るの
もう話す言葉も浮かばない
あっけないKissのあと
ヘッド・ライト点して
蝶のように跳ねる波を見た
好きと言わない
あなたのことを
息を殺しながら考えてた
愛ってよくわからないけど
傷つく感じが素敵
笑っちゃう 涙の止め方も知らない
20年も生きて来たのにね
深入りするなよと ため息の壁なら
思いきり両手で突き破る
煙草をつけようと
マッチをするたびに
意地悪して 炎吹き消すわ
ドアを開いて
独り海へ
あなた車で 背中を見ていて
愛ってよくわからないけど
深呼吸 不思議な気分
わかってる 昨日の賢い私より
少しだけ綺麗になったこと
笑っちゃう 涙の止め方も知らない
20年も生きて来たのにね
生きて来たのにね
作詞 松本隆
作曲 南佳孝
時は忍び足で 心を横切るの
もう話す言葉も浮かばない
あっけないKissのあと
ヘッド・ライト点して
蝶のように跳ねる波を見た
好きと言わない
あなたのことを
息を殺しながら考えてた
愛ってよくわからないけど
傷つく感じが素敵
笑っちゃう 涙の止め方も知らない
20年も生きて来たのにね
深入りするなよと ため息の壁なら
思いきり両手で突き破る
煙草をつけようと
マッチをするたびに
意地悪して 炎吹き消すわ
ドアを開いて
独り海へ
あなた車で 背中を見ていて
愛ってよくわからないけど
深呼吸 不思議な気分
わかってる 昨日の賢い私より
少しだけ綺麗になったこと
笑っちゃう 涙の止め方も知らない
20年も生きて来たのにね
生きて来たのにね