二人きりで 過ごしてきた
部屋は今は 少し広く
まるで何かに 憑かれてるよう
君の香り 残している
噛み砕けずに 飲み込めなかった
小石みたいな 想い仕舞い込み
何も持たない 僕はとりあえず
歯を磨いたら この部屋を出るよ
短い夢 だったけれど
無駄じゃないと 信じている
楽しかったと 幸せだったと
今でも まだ 感じている
新しい場所に 飛び出した君が
振り向かないように 笑顔 盾にして
何も持たない 僕はとりあえず
歯を磨いたら この部屋を出るよ
それはいつか 街で聞いた
電池のような 流行りの歌
君がいつも 口ずさんでた
なんてことない
恋の歌
新しい場所に 飛び出した君が
振り向かないよう 笑顔 盾にして
何も持たない 僕はとりあえず
歯を磨いたら この部屋を出るよ
思いを 眠りに つかせて さよなら
何も 持たずに この部屋を 出るよ
思いを 眠りに つかせて さよなら
何も 持たずに この部屋を 出るよ
部屋は今は 少し広く
まるで何かに 憑かれてるよう
君の香り 残している
噛み砕けずに 飲み込めなかった
小石みたいな 想い仕舞い込み
何も持たない 僕はとりあえず
歯を磨いたら この部屋を出るよ
短い夢 だったけれど
無駄じゃないと 信じている
楽しかったと 幸せだったと
今でも まだ 感じている
新しい場所に 飛び出した君が
振り向かないように 笑顔 盾にして
何も持たない 僕はとりあえず
歯を磨いたら この部屋を出るよ
それはいつか 街で聞いた
電池のような 流行りの歌
君がいつも 口ずさんでた
なんてことない
恋の歌
新しい場所に 飛び出した君が
振り向かないよう 笑顔 盾にして
何も持たない 僕はとりあえず
歯を磨いたら この部屋を出るよ
思いを 眠りに つかせて さよなら
何も 持たずに この部屋を 出るよ
思いを 眠りに つかせて さよなら
何も 持たずに この部屋を 出るよ