別々の 人生が 流れてく 大河(かわ)の岸
さよならの キャンドルが ひとつずつ 増えてくね
翔(と)び発(た)つ空を 喪失(なく)した鳥が
煙る水面を かすめ 鳴いてる......
心には 涙しか 渡れない 橋がある
愛さずに いられたら いいのにと 泣いた女(ひと)
別離(わか)だけでは 消せぬ想いの そのまぶしさを
愛と呼ぶのか......
さよならと さよならと
さよならの キャンドルが ひとつずつ 増えてくね
翔(と)び発(た)つ空を 喪失(なく)した鳥が
煙る水面を かすめ 鳴いてる......
心には 涙しか 渡れない 橋がある
愛さずに いられたら いいのにと 泣いた女(ひと)
別離(わか)だけでは 消せぬ想いの そのまぶしさを
愛と呼ぶのか......
さよならと さよならと