あの日 泣いたメロディーは
今は この胸に流れないで
例えば
あなたの手の中で
温かな光りを浴びていた
私の土の中
生まれた寂しい
花の色
例えば
霧の中
本当は何も見えなかった
あの空にも
星が沢山見えた気がした時の
すみれ色
あなたが云った愛の言葉は
何となく 切ない響きで
こんな音が真実ならば
私の感覚失くして
あの日泣いたメロディーは 今はこの胸に流れないで
喜びと悲しみの間で
呼吸する だけ して
浮かんでいた
貴方の光りが 私を照らすとき
咲く花 抱いて
使い古された言葉なのに
その音は儚い響で
簡単に離れるものなら
もう二度と聴きたくない
あの日泣いたメロディーは 今はこの胸に流れないで
今は この胸に流れないで
例えば
あなたの手の中で
温かな光りを浴びていた
私の土の中
生まれた寂しい
花の色
例えば
霧の中
本当は何も見えなかった
あの空にも
星が沢山見えた気がした時の
すみれ色
あなたが云った愛の言葉は
何となく 切ない響きで
こんな音が真実ならば
私の感覚失くして
あの日泣いたメロディーは 今はこの胸に流れないで
喜びと悲しみの間で
呼吸する だけ して
浮かんでいた
貴方の光りが 私を照らすとき
咲く花 抱いて
使い古された言葉なのに
その音は儚い響で
簡単に離れるものなら
もう二度と聴きたくない
あの日泣いたメロディーは 今はこの胸に流れないで