どうしたなら この苦しみを
逃れることが 出来るのかな
なんと唄えば 僕の想いが
君に伝わるの だろうか
編み物を ひざに置き
君がまどろむ 部屋に
僕は風に なって
窓から忍び込み
君の 眠りの中に
とけこんで いきたい
もう幾日 過ぎただろうか
長い夜な夜なを みとどけて
灯りに集う 虫たちにさえ
優しくなるのは なぜだろう
愛を綴る言葉は あまりりに少なすぎて
僕は手紙の中の 小さな文字になり
君の 心の中に
とけこんで いきたい
君の 心の中に
とけこんで いきたい
君の 心の中に
とけこんで いきたい・・・
逃れることが 出来るのかな
なんと唄えば 僕の想いが
君に伝わるの だろうか
編み物を ひざに置き
君がまどろむ 部屋に
僕は風に なって
窓から忍び込み
君の 眠りの中に
とけこんで いきたい
もう幾日 過ぎただろうか
長い夜な夜なを みとどけて
灯りに集う 虫たちにさえ
優しくなるのは なぜだろう
愛を綴る言葉は あまりりに少なすぎて
僕は手紙の中の 小さな文字になり
君の 心の中に
とけこんで いきたい
君の 心の中に
とけこんで いきたい
君の 心の中に
とけこんで いきたい・・・