作曲:森田童子
作詞:森田童子
海へ行くには どう行くのですか
それから ぼくは どう生きるんですか
いつか 来た道 通りぬけて
ぼくは 青春の 終りを さまよう
立ち止まると 暗い向こうに 海の音が聞こえる
ゆきかう電車の 窓越しに
真新しい セビロの ぼくを 見かけませんでしたか
風に 一面にひろがる麦畑が 波のようにうねって
まるで 海のようです
ぼくは いまひとり 北上川のほとり 旅の途上にいる
なくしたものは なんですか
目覚めた朝に 何を 想うんですか
から松林 ぬけて 風の音 遠く
ぼくの迷える 旅の終わりに
人ごみに 大人になれない ぼくがいる
ゆきかう電車の 窓越しに
真新しい セビロの ぼくを 見かけませんでしたか
作詞:森田童子
海へ行くには どう行くのですか
それから ぼくは どう生きるんですか
いつか 来た道 通りぬけて
ぼくは 青春の 終りを さまよう
立ち止まると 暗い向こうに 海の音が聞こえる
ゆきかう電車の 窓越しに
真新しい セビロの ぼくを 見かけませんでしたか
風に 一面にひろがる麦畑が 波のようにうねって
まるで 海のようです
ぼくは いまひとり 北上川のほとり 旅の途上にいる
なくしたものは なんですか
目覚めた朝に 何を 想うんですか
から松林 ぬけて 風の音 遠く
ぼくの迷える 旅の終わりに
人ごみに 大人になれない ぼくがいる
ゆきかう電車の 窓越しに
真新しい セビロの ぼくを 見かけませんでしたか