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想いあふれて Lyrics

一人きりの週末にも
なんだか慣れたみたい
君を思い出さないで過ぎてく日もある
ただ待つだけの毎日は
ひどく長かったけど
気持ちにふたをしながら夜明けを待ったわ

どうか忘れないでほしい
あんなに愛していたこと
大切で守りたいよと
泣いた日があったこと

あんなに愛していたから
あんたに優しかったから
想い出なんかは欲しくない
あの頃に戻りたい

壁の時計の音を聴き
部屋に花を飾った
静けさに身をゆだねて 瞼を閉じるの
ただ待つだけの毎日が
私にくれたものは
孤独と背中合わせの少しのプライド

この先も思い出すでしょう
あんなに愛していたこと
簡単にしまい込めない
温もりが残ります

どんなに愛していたって
どんなに想っていたって
あなたに届くことはないと
今ならばわかります
この先も思い出すでしょう
あんなに愛していたこと
大切にしまい込むには
温もりがが残ります

どんなに愛していたって
どんなに想っていたって
あなたに届くことはないと
今ならばわかります

色褪せることない 想いがあふれます
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想いあふれて (2009)