外海をかけてゆく潮のように
この胸は急いでいる
暁にシュプールを描きながら
雲の群れわき上がる場所へ
誰か不幸にしても
熱い気持ちは止められない
臆病が 籠の中閉じこめてた
もう一度 飛ばせてほしいの
誰に禁じられても
腕にとびこみ Bravo!と叫ぶ
ぬけがらの体だけ砂に残し
この胸は波間へ旅立つ
暁にシュプールを 描くように
もう一度 飛ばせてほしいの 高く 自由に
この胸は急いでいる
暁にシュプールを描きながら
雲の群れわき上がる場所へ
誰か不幸にしても
熱い気持ちは止められない
臆病が 籠の中閉じこめてた
もう一度 飛ばせてほしいの
誰に禁じられても
腕にとびこみ Bravo!と叫ぶ
ぬけがらの体だけ砂に残し
この胸は波間へ旅立つ
暁にシュプールを 描くように
もう一度 飛ばせてほしいの 高く 自由に