歌:新居昭乃 作詞:新居昭乃 作曲:新居昭乃
夢で見たような街を低く
泳ぐ鳥よ
真昼の空へ飛び込んだら
どんな孤独があるの?
掬えない 指の間
すり抜ける この鼓動を
世界は声をなくしたように
深く黙る
呼び戻せるの?
月の陰が光を奪う前に
はりつめた太陽
その手はゆらめいて
羽を焼いた
眠りたい カラダ
頼りない 痛み
探れない 闇に
眠りたい...
あてにならない 心がいま
空へと落ちてしまう
開かれる扉
夢から覚めてひとりになる
そっと確かめる
この鼓動を
夢で見たような街を低く
泳ぐ鳥よ
真昼の空へ飛び込んだら
どんな孤独があるの?
掬えない 指の間
すり抜ける この鼓動を
世界は声をなくしたように
深く黙る
呼び戻せるの?
月の陰が光を奪う前に
はりつめた太陽
その手はゆらめいて
羽を焼いた
眠りたい カラダ
頼りない 痛み
探れない 闇に
眠りたい...
あてにならない 心がいま
空へと落ちてしまう
開かれる扉
夢から覚めてひとりになる
そっと確かめる
この鼓動を