平沢進 - "広場で"
このまますべては凍る
あんな高く聳えた
塔には何もなく
夜更けの広場で見た
燃えるようなデジャブに
キミを訪ねよう
夜が来る飛び起きろ
遅れをとってはダメ
遅れをとってはバツ
冬のように生きても
黄金の舟は来る
声を忍ばせて
遠くから夢見て来た
何トンもの土を掘り
今日にはまた埋めて
舟が来る飛び起きろ
遅れをとってはダメ
遅れをとってはバツ
大きい戸は開く 限りない永遠の
そこまで そこまで 見えはじめたよ
大きい戸は開く 限りない永遠の
そこまで そこまで 見えはじめたよ
大きい戸は開く 限りない永遠の
そこまで そこまで 見えはじめたよ
大きい戸は開く 限りない永遠の
そこまで そこまで 見えはじめたよ
大きい戸は開く 限りない永遠の
そこまで そこまで 見えはじめたよ
大きい戸は開く 限りない永遠の
そこまで そこまで 見えはじめたよ
小さく見えていたはず
あんな高く聳えた
塔から舟は行く
冬のように生きても
まんべんなく陽は照り
影は花のよう
朝が来る飛び起きろ
遅れをとってはダメ
遅れをとってはバツ
このまますべては凍る
あんな高く聳えた
塔には何もなく
夜更けの広場で見た
燃えるようなデジャブに
キミを訪ねよう
夜が来る飛び起きろ
遅れをとってはダメ
遅れをとってはバツ
冬のように生きても
黄金の舟は来る
声を忍ばせて
遠くから夢見て来た
何トンもの土を掘り
今日にはまた埋めて
舟が来る飛び起きろ
遅れをとってはダメ
遅れをとってはバツ
大きい戸は開く 限りない永遠の
そこまで そこまで 見えはじめたよ
大きい戸は開く 限りない永遠の
そこまで そこまで 見えはじめたよ
大きい戸は開く 限りない永遠の
そこまで そこまで 見えはじめたよ
大きい戸は開く 限りない永遠の
そこまで そこまで 見えはじめたよ
大きい戸は開く 限りない永遠の
そこまで そこまで 見えはじめたよ
大きい戸は開く 限りない永遠の
そこまで そこまで 見えはじめたよ
小さく見えていたはず
あんな高く聳えた
塔から舟は行く
冬のように生きても
まんべんなく陽は照り
影は花のよう
朝が来る飛び起きろ
遅れをとってはダメ
遅れをとってはバツ