達人の山
花は蒔かれた何万も
キミの行く道の上
無き者のように目を閉じて
呼びかけた遥かから
愛のような日が
怪力で来る
街をまたいで吹きあがる
何万の電光は
石くれに住む黄金の
沈黙の歌い声
愛のような日を
怪力で招く
川沿いに立ち
断念の日を焼いて暖を取れ
遥か遠くで達人の
キミを呼ぶ琴の音に
愛のような日が
怪力で来る
花は蒔かれた何万も
キミの行く道の上
無き者のように目を閉じて
呼びかけた遥かから
愛のような日が
怪力で来る
街をまたいで吹きあがる
何万の電光は
石くれに住む黄金の
沈黙の歌い声
愛のような日を
怪力で招く
川沿いに立ち
断念の日を焼いて暖を取れ
遥か遠くで達人の
キミを呼ぶ琴の音に
愛のような日が
怪力で来る