ゆるやかに川は流れて 糸杉は遠い山より高く
あざやかに あたりいちめん野の花
君は 何かを見つけて 僕に笑顔をみせる
みずぐるま音は流れて 糸杉のこずえのかげのあたり
きらきらと かがやくものは稲穂か
きみは 飽きることもなく 鳥と話をしてる
旅の重さを抱いて ふと眠り込む時の夢は
いつもの 糸杉のある風景
夕焼けの 雲は流れて 糸杉に旅する風が宿る
透き通る たそがれ時の笛の音
きみは いつの間にかもう ぼくの中に住んでる
旅の重さを抱いて ふと眠り込む時の夢は
いつもの 糸杉のある風景
あざやかに あたりいちめん野の花
君は 何かを見つけて 僕に笑顔をみせる
みずぐるま音は流れて 糸杉のこずえのかげのあたり
きらきらと かがやくものは稲穂か
きみは 飽きることもなく 鳥と話をしてる
旅の重さを抱いて ふと眠り込む時の夢は
いつもの 糸杉のある風景
夕焼けの 雲は流れて 糸杉に旅する風が宿る
透き通る たそがれ時の笛の音
きみは いつの間にかもう ぼくの中に住んでる
旅の重さを抱いて ふと眠り込む時の夢は
いつもの 糸杉のある風景