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雨月 Lyrics

作詞 安藤裕子
作曲 安藤裕子

貴方の肩越しに街の景色を見た Ah
貴方は濡れながら通りを背にしていた Ah
遠くでははしゃぐ子の笑い声が響いていたの
明日の朝にはこの雨も
別れを告げ消え失せるだろう
余計な事ばかり心を彷徨く...
貴方をどこまでも遠くに感じていたの

雲間に流れ出す 一筋の光を見ていた

※明日の朝にはこの雨も
別れを告げ 消え失せるだろう
ビルの谷間は雨蜜のみ吸い
コンクリートの上をはねて・とんで・ちって※
明日の朝に目が覚める頃は
きっと貴方も忘れてしまうだろう
いつも誰か心を占めていてよ
踞れば ああ 抱きかかえていてよ
雨の空を打ち抜く光でいてよ
雨の空を... 雨の空を...

雲間に流れ出す 一筋の光を見ていた

(※くり返し)

明日の朝に目が覚める頃は
きっと貴方を忘れてしまうだろう
貴方は濡れながら通りを渡って
私は軒の下 雨が止むのを待つ
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