作詞:松井五郎 作曲:玉置浩二
いつも
砂漠のような
かわいた声が響く
誰にもみせない顔で
裸の夜にみとれている
月の光でも
うるおうことがない
あなたのせいで
ガラスにうかんだ
もうひとりのわたしに似た
あなただけがみえる
それは
わけもきかずに
ふたつの影をてらす
心がたどりつくのは
どことも言わず 青くゆれて
ひとりになれない
かくされた孤独に
あなたはふれた
なにもあてがなく
ふたりきりで消えてみよう
どこまでも ずっと
いつも
砂漠のような
かわいた声が響く
誰にもみせない顔で
裸の夜にみとれている
月の光でも
うるおうことがない
あなたのせいで
ガラスにうかんだ
もうひとりのわたしに似た
あなただけがみえる
それは
わけもきかずに
ふたつの影をてらす
心がたどりつくのは
どことも言わず 青くゆれて
ひとりになれない
かくされた孤独に
あなたはふれた
なにもあてがなく
ふたりきりで消えてみよう
どこまでも ずっと