作曲:筒美京平
作詞:なかにし礼
夜が明けて 手さぐりをしてみた
ぬけがらの となりには
だれもいない
目をあけて 部屋のなか見てみた
陽がもれる 窓のそば
だれもいない
夢を追いかけて
ひとりふかす たばこのけむり
白い 白い
夜が明けて 夢をみたまくらに
あの人の かみの毛が
ひとつのこる
テーブルの 灰皿の中には
あのひとの すいがらが
ひとつのこる
あせたくちびるを
かんでひいた ルージュの赤が
つらい つらい
われた手鏡に
語りかける おんなの朝は
ひとり ひとり
作詞:なかにし礼
夜が明けて 手さぐりをしてみた
ぬけがらの となりには
だれもいない
目をあけて 部屋のなか見てみた
陽がもれる 窓のそば
だれもいない
夢を追いかけて
ひとりふかす たばこのけむり
白い 白い
夜が明けて 夢をみたまくらに
あの人の かみの毛が
ひとつのこる
テーブルの 灰皿の中には
あのひとの すいがらが
ひとつのこる
あせたくちびるを
かんでひいた ルージュの赤が
つらい つらい
われた手鏡に
語りかける おんなの朝は
ひとり ひとり