凍てつく空はなぜ
こんなにも澄み渡る
覚悟のその涯てで
星は見えますか
来(こ)し方行く末が
閉ざされた運命(さだめ)でも
あなたに逢えた日を
手放せない
天を 涸らすほどの
涙雨(あめ)も 突き進もう
勇気は消えないひとすじの光明(ひかり)だから
この想いを吹雪かせて
白き誓いの花よ
気高く風を舞い
あなたの空へ届け
あゝ どんなに離れても
同じ夢 抱きしめる
あなたの志こそが
私の往く道... そう決めた
ひとたび芽吹いたら
その夢は直道(ひたみち)に
咲かずにいられない
実らずとも
時代(とき)を繋ぐ橋が
朽ちて 崩れようと
怯まぬ命の輝きをたたう日まで
この刹那をうねらせて
白き誓いの波よ
あなたを追いかけて
見えない明日を渡ろう
あゝ 誠義を貫いて
想い出も朱(あけ)に染め
それでも悔やみなどしない
あなたと歩いた... そのすべて
心 砕け散った
日々の想いの露
空へと還りて 祈りの慈雨へと変わる
この想いを羽ばたいて
白き誓いの鳥よ
ひたすら舞い飛んで
目指した明日に止まれ
あゝ どんなに離れても
同じ夢 抱きしめる
あなたの志こそが
私の往く道... そう決めた
こんなにも澄み渡る
覚悟のその涯てで
星は見えますか
来(こ)し方行く末が
閉ざされた運命(さだめ)でも
あなたに逢えた日を
手放せない
天を 涸らすほどの
涙雨(あめ)も 突き進もう
勇気は消えないひとすじの光明(ひかり)だから
この想いを吹雪かせて
白き誓いの花よ
気高く風を舞い
あなたの空へ届け
あゝ どんなに離れても
同じ夢 抱きしめる
あなたの志こそが
私の往く道... そう決めた
ひとたび芽吹いたら
その夢は直道(ひたみち)に
咲かずにいられない
実らずとも
時代(とき)を繋ぐ橋が
朽ちて 崩れようと
怯まぬ命の輝きをたたう日まで
この刹那をうねらせて
白き誓いの波よ
あなたを追いかけて
見えない明日を渡ろう
あゝ 誠義を貫いて
想い出も朱(あけ)に染め
それでも悔やみなどしない
あなたと歩いた... そのすべて
心 砕け散った
日々の想いの露
空へと還りて 祈りの慈雨へと変わる
この想いを羽ばたいて
白き誓いの鳥よ
ひたすら舞い飛んで
目指した明日に止まれ
あゝ どんなに離れても
同じ夢 抱きしめる
あなたの志こそが
私の往く道... そう決めた