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旅笠道中 Lyrics

夜(よる)が冷(つめ)たい  心(こころ)が寒(さむ)い
渡(わた)り鳥(どり)かよ  おいらの旅(たび)は
風(かぜ)のまにまに  吹(ふ)きさらし
風(かぜ)が変(か)われば  おいらも変(か)わる
仁義双六(じんぎすごろく)  丁半(ちょうはん)かけて
渡(わた)るやくざの  たよりなさ
亭主(ていしゅ)もつなら  堅気(かたぎ)をおもち
とかくやくざは  苦労(くろう)の種(たね)よ
恋(こい)も人情(にんじょう)も  旅(たび)の空(そら)

情(なさ)けないぞえ  道中時雨(どうちゅうしぐれ)
どうせ降(ふ)るなら  あの子(こ)の宿(やど)で
降(ふ)っておくれよしんみりと
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流転 (1971)
勘太郎月夜唄 名月赤城山 おしどり道中 一本刀土俵入り 沓掛時次郎 流転 旅姿三人男 妻恋道中 次郎坊鴉 花の三度笠 涙を抱いた渡り鳥 旅笠道中