ペルシャ なつかない無愛想のかたまり
ペルシャ かといって機嫌は悪くない
ペルシャ さみしげなそぶりなんかしない
ペルシャ 目に映る人の向こうを見ている
雨の夜は眠たい 無愛想のうわぬり
うしろめたさを誘う 無口な時間
思い出しかけてる 誰かが呼んでいる
愛しい人が私を呼ぶわ 「迎えに来たよ、さあ行こうね」と
愛しい人が私を呼ぶわ 「捨てたわけではないのよ」なんて
なんだ、 夢なのか
ペルシャ ふわふわと触り心地が良い
ペルシャ ふわふわとつかみどころがない
ペルシャ 綱渡り 思い出の国まで
ペルシャ 間違えてなついては離れる
雨の夜にだけ開く 幻の踏切り
どこにあるのか普段 手掛かりもない
思い出しかけてる 誰かが呼んでいる
愛しい人が私を呼ぶわ 「迎えに来たよ、さあ行こうね」と
愛しい人が私を呼ぶわ 「捨てたわけではないのよ」なんて
なんだ、 夢なのか
ペルシャ かといって機嫌は悪くない
ペルシャ さみしげなそぶりなんかしない
ペルシャ 目に映る人の向こうを見ている
雨の夜は眠たい 無愛想のうわぬり
うしろめたさを誘う 無口な時間
思い出しかけてる 誰かが呼んでいる
愛しい人が私を呼ぶわ 「迎えに来たよ、さあ行こうね」と
愛しい人が私を呼ぶわ 「捨てたわけではないのよ」なんて
なんだ、 夢なのか
ペルシャ ふわふわと触り心地が良い
ペルシャ ふわふわとつかみどころがない
ペルシャ 綱渡り 思い出の国まで
ペルシャ 間違えてなついては離れる
雨の夜にだけ開く 幻の踏切り
どこにあるのか普段 手掛かりもない
思い出しかけてる 誰かが呼んでいる
愛しい人が私を呼ぶわ 「迎えに来たよ、さあ行こうね」と
愛しい人が私を呼ぶわ 「捨てたわけではないのよ」なんて
なんだ、 夢なのか