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勝手にシンドバッド Lyrics

作詞:桑田佳祐
作曲:桑田佳祐

砂まじりの茅ヶ崎 人も波も消えて
夏の日の思い出は ちょいと瞳の中に消えたほどに
それにしても涙が 止まらないどうしよう
うぶな女みたいに ちょっと今夜は熱く胸焦がす

さっきまで俺ひとり あんた思い出してた時
シャイなハートにルージュの色が ただ浮かぶ
好きにならずにいられない
お目にかかれて

今 何時? そうね だいたいね
今 何時? ちょっと 待ってて
今 何時? まだ早い
不思議なものね あんたを見れば
胸さわぎの腰つき...
いつになれば湘南 恋人に逢えるの
おたがいに身を寄せて いっちまうような瞳からませて

江ノ島が見えてきた 俺の家も近い
行きずりの女なんて 夢を見るように忘れてしまう

さっきまで俺ひとり あんた思い出してた時
シャイなハートにルージュの色が ただ浮かぶ
好きにならずにいられない
お目にかかれて
今 何時? そうね だいたいね
今 何時? ちょっと 待ってて
今 何時? まだ早い
不思議なものね あんたを見れば
胸さわぎの腰つき...

心なしか今夜 波の音がしたわ 男心誘う
胸さわぎの腰つき...
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熱い胸さわぎ (1978)
勝手にシンドバッド 別れ話は最後に 当って砕けろ 恋はお熱く 茅ヶ崎に背を向けて 瞳の中にレインボウ 女呼んでブギ レゲエに首ったけ いとしのフィート 今宵あなたに