胸(むね)の深(ふか)くに眠(ねむ)れる輝(かがや)きの小鳥(ことり)よ
雨(あめ)の日(ひ)も風(かぜ)の日(ひ)も休(やす)まず
飛(と)び続(つづ)ける 遠(とお)くへ
ある日(ひ)裏切(うらぎ)られようと
肩(かた)を落(お)とさないで
たとえ病(やまい)に倒(たお)れ伏(ふ)そうと
瞳(ひとみ)を覆(おお)わないで
おおきな翼(つばさ) 広(ひろ)げてゆこう
いつか夢(ゆめ)やぶれようと
涙(なみだ)流(なが)さないで
やがて世界(せかい)が終(おわ)りゆこうと
決(けっ)して諦(あきら)めないで
希望(きぼう)の地(ち)へ 羽(は)ばたいてゆこう
胸(むね)の深(ふか)くに眠(ねむ)れる輝(かがや)きの小鳥(ことり)よ
もしも迷(まよ)い 悩(なや)める時(とき)には
あの窓(まど)想(おも)い出(だ)して
ああ、ただひとつの、故郷(こきょう)よ......
終わり
雨(あめ)の日(ひ)も風(かぜ)の日(ひ)も休(やす)まず
飛(と)び続(つづ)ける 遠(とお)くへ
ある日(ひ)裏切(うらぎ)られようと
肩(かた)を落(お)とさないで
たとえ病(やまい)に倒(たお)れ伏(ふ)そうと
瞳(ひとみ)を覆(おお)わないで
おおきな翼(つばさ) 広(ひろ)げてゆこう
いつか夢(ゆめ)やぶれようと
涙(なみだ)流(なが)さないで
やがて世界(せかい)が終(おわ)りゆこうと
決(けっ)して諦(あきら)めないで
希望(きぼう)の地(ち)へ 羽(は)ばたいてゆこう
胸(むね)の深(ふか)くに眠(ねむ)れる輝(かがや)きの小鳥(ことり)よ
もしも迷(まよ)い 悩(なや)める時(とき)には
あの窓(まど)想(おも)い出(だ)して
ああ、ただひとつの、故郷(こきょう)よ......
終わり