詞:山木康世/曲:山木康世
小さな頃から 好きな風景は
港を離れる 大きな船を
五色のテープに 無事を祈って
涙で見送る風景
愛する者たちに 言葉はいらないと
手を振ることだけで 涙をかくし
五色のテープが たとえ切れても
はるか異国の町まで
今港の見える丘で 膝をかかえて
船は水平線に 白い煙残して
信じることだけで 一人季節を待つことの
悲しみ遠く 見つめています
これが私の好きな風景なんて
私の大事な風景なんて
最後に聞えた かすかな汽笛は
元気でいるんだと 私に向って
五色のテープは あなたを追いかけ
すがる私の風景
今港の見える丘で 膝をかかえて
船は水平線に 白い煙残して
信じることだけで 一人季節を待つことの
悲しみ遠く 見つめています
これが私の好きな風景なんて
私の大事な風景なんて
小さな頃から 好きな風景は
港を離れる 大きな船を
五色のテープに 無事を祈って
涙で見送る風景
愛する者たちに 言葉はいらないと
手を振ることだけで 涙をかくし
五色のテープが たとえ切れても
はるか異国の町まで
今港の見える丘で 膝をかかえて
船は水平線に 白い煙残して
信じることだけで 一人季節を待つことの
悲しみ遠く 見つめています
これが私の好きな風景なんて
私の大事な風景なんて
最後に聞えた かすかな汽笛は
元気でいるんだと 私に向って
五色のテープは あなたを追いかけ
すがる私の風景
今港の見える丘で 膝をかかえて
船は水平線に 白い煙残して
信じることだけで 一人季節を待つことの
悲しみ遠く 見つめています
これが私の好きな風景なんて
私の大事な風景なんて