知らない空が ぐるりとまわり
冬の絵の具が 淋しく流れる
どの通りにも さよならなんて
淋しい言葉が 滲んでいるだけ
こうしてぼくは待っていよう
きみが微笑みを想い出すまでは
冬の絵の具が 淋しく流れる
どの通りにも さよならなんて
淋しい言葉が 滲んでいるだけ
こうしてぼくは待っていよう
きみが微笑みを想い出すまでは