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ワンダーフォーゲル Lyrics

僕が何千マイルも歩いたら
手のひらから大事なものがこぼれ落ちた
思いでのうた口ずさむ
つながらない想いを土に返した
今なんで曖昧な返事を返したの
何故君はいつでもそんなに輝いてるの
翼が生えた
こんなにも悩ましい僕らも
歩き続ける

つまらない日々を小さな躰に
すりつけても減りはしない
少し淋しくなるだけ
ハローもグッバイもサンキューも言わなくなって
こんなにもすれ違ってそれぞれ歩いてゆく
強い向かい風吹く

僕が何千マイルも歩いたら
どうしようもない僕のこと認めるのかい
愛し合おう誰よりも
水たまりは希望を写している
矢のように月日は過ぎて
僕が息絶えた時
渡り鳥のように何くわぬ顔で
飛び続けるのかい

ハローもグッバイもサンキューも言わなくなって
こんなにもすれ違ってそれぞれ歩いてゆく
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