夢が美しく 花を咲かせる
それは 過去からの約束
揺れる瞳見つめながら
あの言葉を
呟いたあなたが
幻のように
掻き消えてしまう前に
わたしは誓おう 永遠(とこしえ)の愛
「ふたりで」「ふたりで」
残る記憶から 微笑むあなたの
声が さざなみと消えゆく
ほんの少し 時を刻む
間(あいだ)だけは
ここに居てほしいの
血の通わない
手を幾度となく握り
繰り返している 誓う言葉は
「ふたりで」「ふたりで」
狂おしく宿り咲き乱れる
想い
「あなたへ」
運命の扉 押し開いたら
そこに待つものは刹那
淡く甘く揺れ 溶かしてゆくの
交わした口づけ
そばに居てほしい
眠ったままの
未来映さない瞳
それでも壊れない 誓い
「ふたりで」「ふたりで」
それは 過去からの約束
揺れる瞳見つめながら
あの言葉を
呟いたあなたが
幻のように
掻き消えてしまう前に
わたしは誓おう 永遠(とこしえ)の愛
「ふたりで」「ふたりで」
残る記憶から 微笑むあなたの
声が さざなみと消えゆく
ほんの少し 時を刻む
間(あいだ)だけは
ここに居てほしいの
血の通わない
手を幾度となく握り
繰り返している 誓う言葉は
「ふたりで」「ふたりで」
狂おしく宿り咲き乱れる
想い
「あなたへ」
運命の扉 押し開いたら
そこに待つものは刹那
淡く甘く揺れ 溶かしてゆくの
交わした口づけ
そばに居てほしい
眠ったままの
未来映さない瞳
それでも壊れない 誓い
「ふたりで」「ふたりで」