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我が屍を越えてゆけ Lyrics

真っ白な光の飛礫(つぶて) 騒(ざわ)めく響動(どよ)めくの調べ
高らかに掲(かか)ぐ其(そ)の手に 掛(か)け替(か)えぬ喜びを 抱(だ)いて

末(ま)だ誰も知らない 無敵の歌を
そう 転(まろ)びながら 手負(てお)いながら 探している故(から)
努(ゆめ) 忘れないで 今の燃える火を
また 廻(めぐ)る時も 熱い魂(こころ)のまま
だけど 僕らが若(も)しも 倒れたら
吃度(きっと)願う 迷わず 此(こ)の 屍(かばね)を越えて

真っ直(す)ぐな睛(ひとみ)の礫(たぶて) ときめきと煌(きら)めきの調べ
朗(ほが)らかに舞う掌(てのひら)に 迸(ほとばし)る魂を 掴(つか)め
もう忘れられない 素敵な歌が
そう 彼所(あそこ)じゃなく 其処(そこ)でもなく 此処(ここ)に存(あ)る故(から)

努(ゆめ) 忘れないで 今の燃える火を
また 廻(めぐ)る時も 熱い魂(こころ)のまま
だけど 僕らが若(も)しも 倒れたら
吃度(きっと)願う 迷わず 此(こ)の 屍(かばね)を越えて
もう離れたくない 異郷(いきょう)の町で
そう 詰(なじ)られても 飽きられても
声の限り 歌いたい故(から)

努(ゆめ) 忘れないで 今の燃える火を
また 廻(めぐ)る時も 熱い魂(こころ)のまま
だけど 僕らが若(も)しも 倒れたら
吃度(きっと)願う 迷わず 此(こ)の 屍(かばね)を越え 明日へ
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臥龍點睛 (2005)
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