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目白通り Lyrics

作詞:佐藤順英 作曲:西島三重子 編曲:惣領泰則
LP『さめないうちに・・・』 (1977)より

千登勢橋の欄干にひじをついて話しこんだ
あの夜は卒業のコンパの帰りでしたね
走りすぎる都電さえさびしそうな後姿
もうあなた社會人 私は學生のまま
春が過ぎたら落ちつきました
だけどあと少し目白道りには來てはほしくないの
今は同じサークルに戀人なら出來たけれど
まだイチョウ並木道 あなたの影が消えない
くせになった煙草までやめたけれどそんなことで
何一つ変わらない私は私でいるの

春が過ぎたら落ちつきました
だけどあと少し目白道りには來てはほしくないの

春が過ぎたら落ちつきました
だけどあと少し目白道りには來てはほしくないの
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