作詞:門谷憲二 作曲:西島三重子 編曲:若草恵
LP『水色の季節の風』(1979)より
人を愛すよろこびをくれた あなたも行ってしまう
最後ねと肩を並べて いつしか立ち止まる歩道橋の上
愛を止めるほほえみにしては すがしい瞳をして
元気でと差し出す手には 私のものだった暖かさ
ひとりで歩くことは とても不安だけど
今はもう想いでの中の あなたに笑われないように
さよなら さよなら あなたは走ってゆく
水色の季節の風が吹いて 私の髪がゆれる
風のように現れた人が 想えば風になって
大空へ消えて行ったと 誰かに聞かれたら話してあげるわ
今を生きるだからこそ人は 涙を越えてゆける
忘れないどんな時にも はじめて逢った日のあの言葉
ひとつのめぐり逢いは 傷も殘すけれど
今はもう想いでの中の あなたに笑われないように
さよなら さよなら あなたは走ってゆく
水色の季節の風が吹いて 私の髪がゆれる
さよなら さよなら あなたは走ってゆく
もう一度季節の風が吹いて 私の髪がゆれる
さよなら さよなら
LP『水色の季節の風』(1979)より
人を愛すよろこびをくれた あなたも行ってしまう
最後ねと肩を並べて いつしか立ち止まる歩道橋の上
愛を止めるほほえみにしては すがしい瞳をして
元気でと差し出す手には 私のものだった暖かさ
ひとりで歩くことは とても不安だけど
今はもう想いでの中の あなたに笑われないように
さよなら さよなら あなたは走ってゆく
水色の季節の風が吹いて 私の髪がゆれる
風のように現れた人が 想えば風になって
大空へ消えて行ったと 誰かに聞かれたら話してあげるわ
今を生きるだからこそ人は 涙を越えてゆける
忘れないどんな時にも はじめて逢った日のあの言葉
ひとつのめぐり逢いは 傷も殘すけれど
今はもう想いでの中の あなたに笑われないように
さよなら さよなら あなたは走ってゆく
水色の季節の風が吹いて 私の髪がゆれる
さよなら さよなら あなたは走ってゆく
もう一度季節の風が吹いて 私の髪がゆれる
さよなら さよなら