前だけを見て歩ければ
たどり着けると思った
強く望めほど
痛みは増すばかりなのに
行き先は覚えてても
冷たい焦りが広がってく じわると
道を忘れてるような
足を止める度に見上げる空の色
いつだって切ないんだ
胸の奥に住み着いた小さな不安
消せないまま目を閉じる あぁ
突然降り出した雨は
世界を青く染めてく
冷たいしずくに霞んで
たどり着く先は見えない
抱えた孤独の重さ
めまいのような感覚
こんなに弱い自分初めて見つけた
降りしきる雨の中で揺らいでるのは
いつだって脆い心
胸の奥に住み着いた小さな不安
消せないまま目を閉じる 今も
止まない雨なんてないと
自分に言い聞かせるように呟く
前髪を伝う雫頬に流れる
まるで涙誘うよう
こらえきれず溢れてた想いの雫
とけあって輪を描いた
足を止める度に見上げる空の色
いつだって切ないんだ
止まない雨はないよと呟く声が
雨音にかき消される あぁ
たどり着けると思った
強く望めほど
痛みは増すばかりなのに
行き先は覚えてても
冷たい焦りが広がってく じわると
道を忘れてるような
足を止める度に見上げる空の色
いつだって切ないんだ
胸の奥に住み着いた小さな不安
消せないまま目を閉じる あぁ
突然降り出した雨は
世界を青く染めてく
冷たいしずくに霞んで
たどり着く先は見えない
抱えた孤独の重さ
めまいのような感覚
こんなに弱い自分初めて見つけた
降りしきる雨の中で揺らいでるのは
いつだって脆い心
胸の奥に住み着いた小さな不安
消せないまま目を閉じる 今も
止まない雨なんてないと
自分に言い聞かせるように呟く
前髪を伝う雫頬に流れる
まるで涙誘うよう
こらえきれず溢れてた想いの雫
とけあって輪を描いた
足を止める度に見上げる空の色
いつだって切ないんだ
止まない雨はないよと呟く声が
雨音にかき消される あぁ