まるで 呪文のような あなたの言葉に
私は もう何処へも 行けないことを知る
私はいつの陽にも交ざりすぎていて
私だけその影も形も 失ってしまった
あぁ 光り果てる その前に
あぁ 今年の春 二人見上げた 月と星 思い出そう
まるで 祈りような あなたの言葉に
私は これ以上は もうないことが分かる
私をなぐさめる声 その手の温度が
何の意味もなくならない様に
私を守って
あぁ ただこの世の 涯(は)てまで
あぁ この胸の中 光るあの日 月と星 見ていよう
まるで 呪文のような あなたの言葉に
私は もう何処へも 行けないことを知る
私はいつの陽にも交ざりすぎていて
私だけその影も形も 失ってしまった
あぁ 光り果てる その前に
あぁ 今年の春 二人見上げた 月と星 思い出そう
まるで 祈りような あなたの言葉に
私は これ以上は もうないことが分かる
私をなぐさめる声 その手の温度が
何の意味もなくならない様に
私を守って
あぁ ただこの世の 涯(は)てまで
あぁ この胸の中 光るあの日 月と星 見ていよう
まるで 呪文のような あなたの言葉に