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JURADIRA Lyrics

柔らかに 流れゆく
季節に
通り抜ける 風の音が
迷い込む
銀色に きらめく
夜明けの雨に
涙さえ 涸れ果ててゆく
長いこの道に 足跡残せば
切ない悲しみと 泣き濡れた日々は消え去る

Juradira あふれる
あの白い 雲をこの手に
もう一度 あげよう
名も無き 藍の花を
夕闇に 溶けてゆく
光と影に
脅えてる 君を見つける

遠い憧れも 時の重なりに
何故か切なくて
今一人夜空見上げる
Juradira こぼれる
星屑を 君の両手に
涙のかわりに
今すぐ届けよう

Juradira 最後に
君ともし 出会えた時は
静かに奏でる
小さな愛の歌を
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